アスリートの苦悩
リオオリンピックが閉会し、2年後は韓国の平昌で冬季オリンピック、そして4年後には東京オリンピックが開催されます。
みんなに多くの感動を与えてくれるアスリートですが、実は活動資金が負担になり、十分な練習ができないという悩みを抱えています。
大きなメーカーに入社し、自社の広報活動のためにトレーニングや試合参戦のコストを負担してもらえているほんの一部の選手以外は、かなり厳しい状況だそうです。
国内大会で優勝して、国際大会への参加権利を得ても、遠征費用が払えず、辞退する場合もあるとのこと。
ウィンタースポーツの選手は、日本に雪がない時期に海外遠征してトレーニングするなど、経済的に大きな負担がかかっています。
それはそうですよね、日本が夏なら、南半球まで行かないと、雪は降っていません。
アスリートをみんなで支援する、5FLAGS
そんなアスリート達を応援するためのクラウドファンディング「5FLAGS」がスタートしました。
スポーツファンディングプロジェクト – 5Flags(ファイブフラッグス)
サイトに掲載されている、アスリート達のストーリーを読み、応援したいと思ったら支援できる仕組みです。
支援額によって異なる「リターン」もあります、
アスリートのストーリーを読む
古野哲也さんのストーリーを読んでみましょう。
吉野さんは19歳。
自転車とスキーという二つの競技で、世界大会に挑戦しています。
二つ下の弟さんも同じ競技に挑戦、兄弟で五輪参戦を目指しているそうです。
しかし、世界に挑戦するとなると、遠征費が莫大になります。
現在、大学を休学して、遠征費用のために地元の工場で朝から晩まで働いているとのこと。
なんですか、そんな話を聞いたら、支援したくなるに決まっているじゃないですか。
早速支援しましょう。
支援する
12,000円支援すると、こんなリターンがあるそうです。
- 御礼メールおよび活動報告のメールをお送りいたします。
- 5FlagsオリジナルTシャツにお名前を記載し、試合会場などで着用いたします。
※着用した写真は後日ご報告させて頂きます。 - 「シェフのこだわりプリンセット」をお届けいたします。
こちらがログイン画面。
dケータイ払い+で支援するので、dアカウントでログインしてみます。
5FLAGSのインフラになっているサービス、ACT NOWのログイン設定をします。
お支払い方法は、dケータイ払い+、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、EZOCAから選べます。
dケータイ払い+を選択して、「お支払い情報入力画面へ」ボタンをクリック。
選手への応援メッセージも送れます。
リターンの送付先住所などを入力。
dケータイ払い+のページです。
携帯料金と合算して引き落とし以外に、dポイントで払う事もできます。
今回はdポイントを12,000ポイント使って、支援完了!
マイページを見ると、1つのプロジェクトを支援していることになりました。
みんなでアスリートを支援しよう!
クラウドファンディングというと、振込をしたり、カード情報を入力したり、結構手間がかかりますよね。
5FLAGSなら、dケータイ払い+で、スマフォからでも簡単に支援ができます。
さあ、みんなも5FLAGSのサイトを見てください。
応援したくなるアスリートのストーリーが、たくさん並んでいます。